20代、30代の看護師さん!今笑顔で働けていますか?
首を縦に振れたら、きっとこの記事は読んでいないと思います。
おそらく殆どの看護師さんが横振りだと思います。
ここでは後悔しないための20代、30代を過ごすための方法を、40代まで駆け足で過ごしてしまった筆者がお伝えします。
焦らすわけではありませんが、20代、30代はあっという間に過ぎていきます。
残念ながら本当です。
でも、ここで紹介する内容を実行すれば、駆け足の毎日をすこしばかりスキップに変えることができると思います。
少なくとも私はぎこちないスキップで40代までいけたと思いますw↓
是非最後まで読んでいただき後悔しない充実した日を過ごしてください。
充実した日々を送る看護師さんたち
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- 1 仕事が人生に大きな影響を与える
- 2 事前情報だけではブラックな病院かわからない現実
- 3 不満がたちまち消える最善の方法を発見!
- 4 嘘でしょ!?派遣で正社員を超える働き方!?
- 5 正社員より確実に応援ナースの方が良いというメリット
- 6 まだまだメリット沢山あります!応援ナースの押し6つ
- 7 地域によっておススメの応援制度は違います。
- 8 応援ナースという働き方は今の時代に合った人気の働き方です。
- 9 求人はナマモノなので良い求人から当然なくなります。
- 10 派遣は時期によって求人数に違いがあります。
- 11 応援ナース利用が向いていない看護師
- 12 お客様の声
- 13 SNS世代の看護師さんもどんどん利用をはじめています。
- 14 PS. 筆者が最後に伝えたいこと
仕事が人生に大きな影響を与える
仕事は起きている時間の50%近くの割合を占めているものです。
人によっては、「寝てる以外は仕事」という人もいるほどです。
仕事は人間の1日を我が物顔で占領しています。
そんな自分の人生にとって大切な仕事
生き生きとできていないならそれはもう地獄です。
でもそんな仕事で、憧れていた物を手に入れたり、人生を変えるほど大きな出会いを見つけている人もいます。
仕事は人の大切な時間を奪うものでありながら、それによって夢を叶える魔法のランプでもあります。
だからこそ仕事・職場選びは慎重に選んでいく必要があります。
事前情報だけではブラックな病院かわからない現実
社畜のようにこき使われて、ボロ雑巾のように捨てられる。
職場選びを間違うと、このようなことが往々にして起こります。
しかも厄介なことにこうした社畜製造は、有名な病院でも平気で行われています。
事実、筆者自身も某テレビ番組で特集されるほど評判の良い病院に勤めていましたが、病院内部は完全にブラックでした。
残業代は出さない。ボーナスカット。患者のためといいながら売り上げ至上主義。上司の部下への虐めともとれる陰湿な言葉掛け。などなど。
評判の良さとは全く真逆の病院でした。
評判だけではブラックな病院かどうかはわからないのが現実です。
こうしたブラックの病院で働くと、最終的に心身を壊して辞めざるを得なかったり、看護師として働くこと自体が嫌になり、トラウマ化します。
筆者自身もブラックな病院に在籍中、上司の執拗な言動にて、恐怖を抱くようになり、動悸、嘔気、ふるえ、食欲不振、睡眠障害、わけわからず涙が流れてくるなど感情の不安定さが見られ退職寸前までいった経緯があります。
不満がたちまち消える最善の方法を発見!
もう少しだけ筆者の話をさせてください。
病院を逃げるように辞めた後、筆者は次に働く病院を決めかねていました。
もう二度と辛い想いはしたくなかったからです。
ですが、どうしたら自分に合った病院を見つけられるのかがわかりませんでした。
メディアや雑誌に取り上げられるような評判の良い病院が自分に合っているわけではないからです。
そしていくつも求人サイトへ登録して自分にあった病院を探しました。
いくつも登録して、いくつも紹介してもらいましたが、中々新しい転職先を決めることができませんでした。
理由は前述した通り、どんなにハードやソフトが充実していても、自分に合うとは限らないからです。
そして何より転職サイト自体に転職を焦らされているようで信頼できなかったからです。
そんな時、看護学校時代の友人にある情報をもらいました。
「いま、派遣やってるんだけど、かなりいいよ」という情報でした。
派遣とは寝耳に水でした。
嘘でしょ!?派遣で正社員を超える働き方!?
派遣と聞いたとき、まず想い描いたのは、「直ぐに雇用を切られる」「正社員になれない」「使いまわしの駒」「安月給」「安定しない」といったネガティブなものでした。
ですが、友人の話によると、派遣というものは次のようなものでした。
「月給40万円以上もらえて、残業もないよ、しかも気に入ったらそこで正社員にもなれるよ」というものでした。
「それ派遣なの???」と思いました。
同僚もはじめは疑ったようでしたが、実際に働いてみたら「その噂は本当だった」とびっくりしたそうです。
休職期間が長くお金も底をつきそうになっていた筆者は直ぐに連絡をとってみました。
話によると、その派遣の正式名称は「紹介予定派遣」という名前で、転職サイトによって、『応援ナース』『応援看護師』『トラベルナース』など様々な呼ばれ方をしていることがわかりました。
一般的に『応援ナース』という名前が一番有名であり、紹介予定派遣と言ったら応援ナースで通っているようです。
この派遣制度、実はとんでもなくメリットが多く正社員を凌ぐ制度だったので以下で紹介します。
正社員より確実に応援ナースの方が良いというメリット
人間関係を気にしなくてよい
仕事をする上での悩みは詰まるところ人間関係がほとんどです。
忙しい仕事でも人間関係が良かったら苦痛に感じませんが、人間関係が悪いと苦痛で苦行でしかありません。
このことからも仕事は人間関係が重要ということがわかると思います。
派遣ではこの問題を簡単に解決できます。
派遣なら嫌な人がいても派遣期間が終了すれば自動的に関係を断つことができるからです。
だから、いちいち人間関係に気を使う必要がありません。
これは正社員には絶対できない派遣にしかない非常に大きな強みといえます。
人の目気にせず、ただ仕事だけに集中できるというのは最高です。
ボーナスカットの不安が皆無
昨今の新型コロナによって、病院の経営が揺らいでいます。
有名大学病院ではボーナスカットが話題にもなりました。
このように正職員だと経営状況に注視しなければなりません。
しかし派遣なら高給与(毎月ボーナスが組み込まれているくらいの給料)をもらうことができるので、ボーナスの有無を気にせずに働くことができます。
高給与
都心部なら基本給40万+夜勤手当+残業+交通費がベースとなります。
この状態ですと手取りで40万ほどとなります。看護師キャリア3年で手取り40万は近くもらえるのは破格の待遇です。
確実に看護師として成長ができる
「応援ナースは成長できない」といった意見を良く聞きますが、経験上その意見をはっきり否定します。
応援ナースは確実に看護師としての知識・技術を高めます。
派遣でも成長できる理由は「患者や周りのスタッフに迷惑を掛けたくない」「派遣だからとバカにされたくない」といった気持ちが正社員より強いからです。
大多数の派遣看護師はこの気持ちが強いです。
要は責任感や舐められたくない気持ちが知識や技術を向上させます。
心が軽やかになる
派遣看護師は、正社員と違い個人で生きています。
正社員だと病院という組織に所属していますが、*¹派遣看護師は所属していません。
正社員が所属する病院組織は社員を守ってくれますが、同時に束縛感や閉塞感を生み出します。
反対に派遣看護師は所属していないので、自身の人生に責任をもたないとなりませんが、その分とても自由で開放的です。
一度応援ナースを経験した方ならわかると思いますが、この自由な感覚はすごい魅力的です。
閉塞感がある職場でも動じることなく気にせずに働くことができます。
常にマリオのスター状態になれます。
*¹正確には派遣会社に所属しており、守ってくれますが、正社員に比べて所属意識が薄いです。
以下は応援ナースによって、心から笑えるようになった人の声です。
東京都:遠山 博美(仮名) 27歳・女性
応援ナースで気持ちがとても楽になりました。
前の職場は総合病院の循環器病棟であり、人の悪口こそ言わないものの、仕事がら常に緊張感のある職場でした。
仕事自体が非常に忙しく、雑談や私語も聞かれることはありませんでした。
皆自分の与えられた仕事を働きアリのようにもくもくこなすといった感じです。
上司も悪い人ではないのですが、何だか温かみを感じないシステマチックな人でした。
皆仕事だけをしに来ているといった感じで、当然飲み会などもありませんでした。(まあ望んではいませんが・・・)
ご飯のときは話したりもしますが、学生の頃のように心から笑うことは当然ありませんでした。
常に自分を客観視しているような感じです。
仕事に大きな不満はありませんでした。
ですが何だか見えない不安が常に心の中にありました。
自分はこのままここで一生を終えていいのか・・・
毎日仕事終わりや休日は漠然とした不安に包まれていました。
転機は突然訪れました。
異動を言い渡されたからです。
このとき、私の中で「今辞めないと一生何も変わらない」といった想いが強くなり、異動を断り、とうとう5年間勤めていた総合病院を退職しました。
大きな決断だったと思います。
退職後2か月ほどのんびりしましたが、退職金に底が見えてきて「さすがに少しは働かなければ」という気持ちが強くなって、とりあえず仕事を探しました。
そこで出会ったのが応援ナースという派遣制度です。
今思うと数ある転職サイトの中で応援ナースを見つけられたのは幸運でした。
40万を超える給料や期間限定というのが仕事をする決め手でした。
応援ナースでは内科病棟へ配属されましたが、もともと循環器病棟で働いていたこともあったためか、繋がることが多く、忙しさにも戸惑うことがありませんでした。
これには前の職場に感謝しないといけません。
そして働くうちに気づいたことがありました。
気持ちが楽なのです。
これは本当に発見でした。
派遣という形が良かったのか、職場という環境が変わったから良かったのか、はたまた給料が良かったからなのかはわかりませんが、気持ちが楽なのです。
今では心から笑えています。
私のように職場に不満があるわけではないけど、どこか不安があるといった方には、思い切って応援ナースをしてみることを強く強くお勧めします。
後悔は絶対ないはずです。
PS. 応援ナースでも有休が出るんですね!現在小躍りしながらいつ使おうか模索してます♪
派遣看護師について
派遣看護師は自分が商品であり、ブランド価値そのものです。常に新しい看護知識や技術をアップデートする力が求められます。それがそのまま自分の価値に繋がるからです。その分、束縛感がなく渡り鳥のように自由であり、北海道でも沖縄でもどこへでもいくことができます。
ここまでで応援ナースの魅力を伝えましたが、まだまだ魅力は沢山あります!
その他の魅力は以下となります。
まだまだメリット沢山あります!応援ナースの押し6つ
得意な診療科を選ぶことができる
利用条件は基本的にナースキャリア3年以上も、診療科は自身で希望することができます。
そのため、自身が得意な診療科や学んでみたい診療科などを選択できるので、看護師としての幅を広げることもできます。
基本3~6か月契約なのでだらだらした気持ちにならない
正規職員だと一生その病院で働かなければならないという考えのため、何かをするにも「明日でいいや」「適当にやればいいや」と何かと物事を先延ばしにしてしまったり、慣れから手を抜いてしまうことがあります。
応援ナースでは最初は6か月契約が基本ですが、2回目の更新からは1~3か月契約も可能となります。(受け入れ先がOKだせば)
正社員のように一生同じ環境で同じ仕事をしなければならないという倦怠感を抱くことなく、しっかり働こうと気持ちが前向きになります。これはやってみるとほんとに気づく強みです。
様々な価値観に触れて人間的に成長できる
応援ナースによる派遣は人間的にも成長することができます。
それは正社員という一つの世界に留まるより多くの人間に出会うことができるからです。
こうした沢山の人間に触れることで、様々な価値観を持った人がいることに気づきます。
働き方だけとっても、何も考えずに働いている人、お金のために働いている人、患者のためにしっかりとした看護観をもって仕事をしている人など様々な価値観を持っている人に出会います。
こうした様々な人間と出会うことで、自分自身の仕事への価値観が変容したり、目指すべき目標が見つかったりと多くの発見や変化が起こります。
こうした変化は今後生きていく指針になったりもします。
だからこそ応援ナースは人間的にも成長のできる働き方といえます。
看護というものにどこか嫌気がさしている看護師さんには一度応援ナースを体験してもらいたいです。
初心を見つめなおすいいきっかけになります。
勤める場所を選べる
この派遣制度は派遣会社が勝手に派遣場所を決めるわけではありません。
派遣希望者の希望を聞いたうえで求人を紹介してくるものです。派遣希望者自身で勤める場所を選べるというのは気持ちの上で安心感があります。
また紹介される場所は基本的に人手不足の病院が多いですが、だからといって激務とは限りません。
一般募集では看護師確保が難しい病院などが、人員確保のしやすい応援ナースという形で募集をしていることもあります。
そもそも病院はどこも人員不足なので派遣場所だけが激務ということはありません。
人員不足という言葉に必要以上に構えることはありません。
引っ越し代が無料
地方から都心にでたり、沖縄、北海道などの地域への引っ越し費用に関して、転職サイト側がもってくれます。*行きのみです。
帰りの引っ越し費用も浮かしたいときなどは、戻りたい地域の応援ナースを利用する形で戻ってくれば、戻りの航空券や引っ越し費用を浮かすことができます。
寮も完備
住まいも寮などがしっかり用意されているので、わざわざ探す必要もありません。
当然寮なので生活家電一式も用意されています。因みに寮費はそこで働く正社員と同じ価格で利用できます。
ざっと紹介しただけでも正社員よりメリットが多いのがわかります。
地域によっておススメの応援制度は違います。
因みに応援制度は先ほど前述したとおり、転職サイトによっていくつかあります。
応援ナースはナースパワーで有名ですが、地域によって扱っている求人が違うので、それぞれの希望地区に強い転職サイトへ登録すると選択肢が広がります。
ここでは応援制度に特化した二つの転職サイトを紹介します。より選択肢を広げたい方は二つとも登録しても良いと思います。
応援制度を利用したい方は以下をクリック!
筆者おすすめの転職サイトです!
医療ワーカー
北海道から関東、関西圏に掛けて圧倒的に強い転職サイトです。特に東京・神奈川は多くの求人数を誇ります。withコロナ対応としてWeb面談可。気軽に利用・相談ができるのもおすすめです!
ナースパワー人材センター
応援制度での利用者数なら間違いなく業界ナンバー1!九州・沖縄に鬼強いですが、2021年現在は、関東・関西地方の求人も増加中です。やっぱり応援制度といったらナースパワーです!
*トラベルナースも応援制度を扱っていますが、まだ新しく求人数も少ないので、上記二つをおすすめします。
応援ナースという働き方は今の時代に合った人気の働き方です。
昨今新型コロナウイルスによる混乱によって沢山の病院で経営が立ち行かなくなっています。
トヨタ自動車の社長が、「終身雇用を守っていくのは難しい」といった発言をしたことからも、病院一つにしがみついて生きていくことが難しい世の中になってきたのは明白です。
だからこそ現在応援ナースといった派遣制度を利用する看護師さんが多いのだと推測できます。
応援制度はそんな先行き不透明な世の中に適した雇用制度といえそうです。
求人はナマモノなので良い求人から当然なくなります。
当たり前ですが、求人はレア求人もあれば、常に出ている定番求人もあります。
レアな求人は出たと同時になくなることもあります。
SNSの発達*に伴って、この傾向は高まっています。
まさに求人はナマモノです。
鮮度良い人気案件に出会いたければ、事前に登録をして、いつでも確認できる準備をしておくのは必須といえます。
昨今、一時のタピオカブームや鬼滅の刃や呪術廻戦のブーム、任天堂スイッチやPS5などを見てもわかる通り、SNSの発展によって、情報の入手が容易くなる一方、欲しいときに手に入りづらくなっています。求人業界も同様のことが起きています。

これは求人の世界にも言え、コロナ禍によって、コロナ受け入れを積極的に行っている大きな病院から、受け入れができない(行っていない)病院への看護師の転職の流れが加速しています。
派遣は時期によって求人数に違いがあります。
求人は時期によってムラがあります。
「求人がある時期」はいろいろな求人が豊富にありますが、「求人がない時期」にはいつも募集の掛かっている定番求人しかないこともあります。
概ね退職の多いボーナス後の1~3月、7~9月などは退職者がでることもあり、多くの求人が出ています。
沢山の求人の中から良い求人を選びたい方は、求人が集中する時期を狙うと良いと思います。
ただ求人が沢山出ている時期でも、募集枠は数人ということも多いです。
人気のレア求人などは1~2人ということもある為、登録だけでもしておくことをおすすめします。
現在転職サイトを利用・お仕事紹介を受けている達人は5人に1人。今後益々増加します!
ネットを使いこなす現在、転職サイト*を利用しての転職活動は加速しています。
数年後にはハロワークや求人サイトより転職サイトを利用する人の方が増えることが容易に予想できます。
転職サイトの利用で、利用者自身がマイナスに働くことが全くないからです。
プロ野球選手がエージェントをつけて交渉するのと同じです。
稼ぐのは選手、契約はエージェントが代わりに行うといった考え方です。
正直ハローワークや求人サイトをしての転職活動では、情報収集に限界がありマイナス要素が大きいです。
転職サイト利用での転職活動をおすすめします。
*ここでいう転職サイトとはキャリアアドバイザーなどに仕事を紹介してもらえる転職形態のことです。
メリットの多い応援制度であり、殆どの看護師さんにおすすめですが、中には向いていない方もいます。
それは以下の看護師さんです。
応援ナース利用が向いていない看護師
残業代抜きで年収540万を余裕で超えてしまう人
応援ナースは基本給40万+夜勤手当+交通費となっており、年収ベースで540万前後(残業代抜き)となっています。
看護師キャリアの長い人や給料の良い大学病院や年々基本給があがる公立病院などに勤めている人は、給料が下がってしまうこともあるので、自身の年収を把握する必要があります。
派遣がどうしても嫌な人
正職員は派遣と違って、契約が打ち切られるといった不安がありません。(ボーナスカットなどのリスクはありますが、、)
なので、リストラなどのリスクの低く、病院に長く勤め上げたい看護師さんには派遣は向いていません。
退職金が多く退職金目当てで働いている人
国立などの公立病院や大学病院は退職時に高い退職金を受け取ることができます。派遣は退職金制度がないので、退職金がありません。
そのため、退職金目当てで国立などの公立病院や大学病院で働いている看護師さんには派遣は向いていないといえます。
最後に応援ナースを利用して満足を得ている看護師さんの声をお届けします!
お客様の声
東京都:佐藤 楓(仮名) 30歳・女性
前の職場では整形外科に勤めていたのですが、毎年毎年責任や仕事量だけがどんどん増えていくのに、ほとんど給料が上がらないという状況がとても不満でした。それに上司の「患者のためだから我慢しましょう」という言葉で全てを解決しようとする姿勢も好きではありませんでした。
それなら働いた分のお金はしっかりほしいです。こうした不満が重なって8年間勤めた整形外科を退職しました。
退職後、偶然応援ナースを知り、別の整形外科に派遣として勤め始めてみたのですが、これが大正解でした。
40万以上という高い給料。委員会など余計な仕事はなし。残業代もしっかり貰える。何より患者に集中できる。
言うことなしの働き方でした。
気持ちも何だかとても軽く、今後もしばらくは応援ナースとして頑張っていきたいと思っています。
大阪府:山内 竜吾(仮名) 35歳・男性
大阪で応援ナースしています。現在精神科で働いていますが、以前の職場に比べて男性看護師が多く、男の自分としては気が楽です。給料も大阪なので、夜勤込みで48万円ほどもらっています。寮はぼろいですが、家電もあるので一先ず生活する分には困っていません。先月延長したので、もうしばらく働こうと思います。
神奈川県:小島 早苗(仮名) 25歳・女性
応援ナースで沖縄へ行ってきました。はじめての島での看護なのでとても緊張してめっちゃググってから行きましたw私は那覇市の病院へ勤めましたが、手取りで25万ほどでした。沖縄で勤めはじめた頃は一人でふらふらと焼肉食べにいったり(石垣牛最高です♪)カフェ巡りしたりしていました。沖縄はおしゃれなカフェもあるし何より景色がやばかったので超癒されました。2か月目くらいからは友達もできて地元民しかしらないような場所へ連れて行ってもらって海水浴したり、スキューバしたりと充実しました。みんなほんとに明るくて優しくて最高の半年間でした♪今は東京で応援ナースしていますが、来年はまた絶対戻ろうと思っています。
SNS世代の看護師さんもどんどん利用をはじめています。
「夏は泳ぎたいから沖縄」「冬はスノボーしたいから北海道」など、フリーランス的な働き方が、SNS世代の若い看護師さんに流行ってきています。
事実昨年1,100人の看護師さんが応援ナースを始めました。
2021年現在、リピートも含めると常時4,800人以上*の看護師さんが利用しています。
みんなが気付き始めました。
応援ナースは混沌とした先の見えない今の時代に一番適した働き方です。
是非20代〜30代の看護師さんのうちに働いておくことをおすすめします!
*利用数4,800人はナースパワー発表の数字であり、すべての紹介予定派遣を含めると1万人以上の看護師さん常時利用していることが考えられます。
充実した日々を送る看護師さんたち
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PS. 筆者が最後に伝えたいこと
筆者自身、応援ナースを利用した後、良い病院に巡り合って正規職員になりましたが、応援ナース時代のノーストレスな働き方が忘れられません。また応援ナースに戻りたいと本気で揺れています。
本当にかけがえのない時間を貰える働き方でした。
束縛感なく晴れやかな気持ちで仕事をできたのは応援ナースのときだけでした。
自由はときに責任を伴い、躊躇してしまうこともありますが、一度の人生、やってなんぼです。
まして稼ぎながら全国各地で働ける応援ナースは唯一無二の魅力的な働き方と断言できます。
まだ応援ナースを体験していない看護師さんは是非一度体験してみることをおススメします。
筆者的には強烈におススメの働き方です。
応援制度を利用したい方は以下をクリック!
医療ワーカー
北海道から関東、関西圏に掛けて圧倒的に強い転職サイトです。特に東京・神奈川は多くの求人数を誇ります。withコロナ対応としてWeb面談可。気軽に利用・相談ができるのもおすすめです!
ナースパワー人材センター
応援制度での利用者数なら間違いなく業界ナンバー1!九州・沖縄に鬼強いですが、2021年現在は、関東・関西地方の求人も増加中です。やっぱり応援制度といったらナースパワーです!