あなたは人生を博打で決めますか?
転職活動をしている人の殆どの方は会社のホームページの情報や求人サイトの情報を頼りに転職先を決めていると思います。
結論から言わせてもらうと、これは単なる博打です。
競馬予想をしているのと何ら変わりありません。
ここでは正社員希望の看護師さんへ100%満足する転職先を見つける方法をお伝えします。
この方法を用いれば間違いなく満足する転職先に転職できます。
その理由を今から紹介しますので、正社員希望の看護師さんは読んでみてください。
正社員は社会的信用性と心理的安心感の二つを盤石なものにする
今でこそ非正規社員も正規社員同様の地位を得てきていますが、まだまだ正社員(正規職員)の地位の方が世の中に認められています。
これは社会的信用というものであり、住宅ローンやクレジットカードの発行などにおいて非正規職員との違いを示します。
世間一般においても、正社員は社会的信用をもたらします。
また正社員は派遣などの非正規職員と比べて、会社から守られる、リストラされづらい地位である為、人生設計が立てやすい面があります。
このように安定した雇用形態は、人生を落ち着いて歩む上において、心理的安心感をもたらします。
求人探しで、給料や残業に振り回される人々
けれども求人を探す看護師さんの殆どは、『高い給料』や『残業の有無』といった目先のわかりやすい情報に左右されがちです。
確かに給料の良さや残業の有無を重要視する気持ちはわかります。
筆者自身もその経験があるので、否定するつもりはありません。
しかし、この給料の良さや残業の有無で仕事を探すと、就業期間が短命になる可能性があります。
ブラックな病院に辿り着く可能性が高いからです。
短命な就業期間だと、次に転職する際に、マイナス要素となることがあります。
短命になった理由がブラックな職場環境だったとしても、短命は短命です。
そんなこと次の会社は考慮にいれてくれません。
「嫌なことがあったら直ぐに仕事を辞める人」として考えられてしまう可能性があります。
給料に振り回された末路(筆者の実体験)
筆者は前の職場を『給料』を中心に据えて選びました。
給料もらえればどこの病院も同じだと思っていたからです。
今思うと完全に間違えた選択でした。
自分の勤めた職場は某テレビ番組で特集されるほど評判の良い病院でした。
ですが働いてみたら見事なブラック企業でした。
院長はやり手も完全なワンマン経営であり、部下は絶対服従。社員は常に働き通し。毎月週十時間のダダ残業。
文句を言おうにも、病院側は看護師の最も弱い「患者のため」「責任感」という言葉を巧みに用いて、不満を抑え込みます。
表向きは患者のために評判の良い病院も、中身は社畜製造工場でした。
結果そんな環境が耐え切れず、5年間で病院を退職しました。
「直ぐに辞める人間」と思われたくなかった為、歯を食いしばって頑張りましたが、最終的に鬱的になるほど追い込まれて退職に至りました。
このとき給料だけを見て仕事を選ぶことが、どれだけバカなことだったのかがわかりました。
ブラックな職場に見られる特徴を発見
もう少しだけ筆者の話を聞いてください。
筆者は病院を逃げるように辞めた後、次に働く病院を決めかねていました。
もう二度と同じような辛い想いをしたくなかったからです。
そこでいろいろな情報を収集することで、悪い職場がどんなものかを研究した結果を見つけました。
メンタリストDaiGoさんの『今すぐ転職すべき職場ランキング』でも紹介されています。
これは南フロリダ大学の2011年に発表された研究を元にしていおり、一つでも当てはまったら転職すべきとして紹介されていました。
内容は以下となります。
絶対に避けるべき悪い職場の7つの特徴
以下の内容に自分の職場が当てはまっていたら要注意とのことです。
仕事を辞めたくなる職場のストレス原因トップ7
1位 仕事上の制限が多い
何かをしようとしても、ルールでできなかったり、権限がなかったり、誰も協力してくれなかったりなどの仕事上の制限(やりたくてもやれない)があるときに一番辞めたくなるほどのストレスが掛かります。
患者の訴えに対して、時間・人数が足りなくて出来なかった。またはドクターからの指示がないため対応したくてもできない。など看護業務は思い起こせば制限によって出来ないことが山のようにあります。

2位 役割の衝突
上司や先輩で言っていることが違って起こるストレスなどです。
例えば病院での処置や輸液の交換時などで、教わる先輩ごとに手順が違っていたりした場合、新人職員はどっちを手本にすればいいのかわからず葛藤を覚えます。教わったことをしても、いちいち指摘されて怒られてしまいます。これは本当にストレスです。

3位 ネガティブコミュニケーション
嫌味を言われたり、関係性がネガティブな場合などに起こります。
看護師の場合、根拠や理詰めでマウントをとろうとしてくる先輩看護師さんは非常に多いことから、このストレスは相当なものです。

筆者は新人の時に特定のプリセプターから、無視や怒鳴られることが毎日あり、眠れなくなって鬱的になった経験があります。
4位 作業負荷が高い
とても時間内に終えることのできない仕事量や緻密な仕事内容などのストレスです。
入院が連続したときや時間が迫っているときのルート確保、ドクターの介助業務なども慣れていないと作業負荷が高く、とてもストレスです。

5位 役割が曖昧
自分が何でその仕事を行っているかなど意味がわからない場合にストレスが掛かります。
自分が患者にとって何が役に立っているのか、病院にとって何の役に立っているのかなどが曖昧だと精神的ストレスが溜まります。

6位 コントロール感の不在
勤務時間が決まっていたり、マニュアルが厳格に決まっている場合など、自分で決めることができない(コントロールできない)場合などにストレスを溜めるとのことです。
病院勤務だと医師・上司の言うことは絶対で意見を言えなかった。大病院に所属している看護師程このストレスは強いかもしれません。

7位 長時間労働
言葉の通り、時間外労働となっています。これは誰しもが辞めたいと思う王道の問題ですね。

以上となります。どうでしょうか?以前の職場はどこか当てはまっていましたか?
きっと辞める原因に当てはまることが多かったと思います。
筆者の職場は殆ど当てはまっていました。。。
確実に長続きする職場へ勤める方法を遂に発見
これら悪い職場の特徴を知ることで、転職の際にどういったことに注意すればよいのかはわかりました。
しかしここで問題があります。
それは避けるべき特徴を理解しても、これらの特徴は実際に働いてみないと判断できないということです。
これでは避けるべき特徴をしっても、回避できません。
ではどうしたらいいでしょうか?
ハローワークに尋ねますか?
ネットの口コミに頼りますか?
知人に聞きますか?
これらは自作自演のあるホームページの求人情報を見るよりかは信ぴょう性が高いかもしれませんが、自分の人生をハロワークの情報やネットの口コミだけに頼るのは少々不安です。
ネットの情報は間違っていることもありますし、口コミも投稿時期が全然ずれていることもあります。
そんな状態で転職して不満がでたら、また転職しなければいけません。
しかも直ぐに退職することは、信用力を下げてしまうので、できれば避けたいです。
結果数年間詰むことになります。
ではどうしたらよいでしょうか?
筆者は偶然にも最適な方法を発見することができました。
長続きできる職場を見つけるには応援ナースが最適解!
さっそくですが、長続きできる職場を確実に見つける方法は、紹介予定派遣という応援ナースを利用することです。
応援ナース?
紹介予定派遣?
この二つのワードを聞いてわからない方は以下の記事を読むと理解が深まります。
当サイトで一番読まれている記事になります!
この記事の続きを読んでも一応理解はできます。
紹介予定派遣とは?
派遣の正式名称は「紹介予定派遣」という名前で、転職サイトによって、『応援ナース』『応援看護師』『トラベルナース』など様々な呼ばれ方をしています。
一般的に『応援ナース』という名前が一番有名であり、紹介予定派遣と言ったら応援ナースで通っているようです。
紹介予定派遣は正規職員と同じ勤務形態で正規職員と同じ仕事を3~6か月単位で行う派遣社員です。
特徴としては、正規職員と同じ扱いのため、社会保険に加入でき、病院の福利厚生もしっかり受けることができます。
休みは正規職員と同じ数です。
給料は基本給40万+夜勤手当という高給与になります。
しかし何より応援ナースがおすすめな理由は以下となります!
長続きできる職場で正社員希望の看護師さんに応援ナースがおすすめな理由
ここでは正社員を希望している方が応援ナースを利用するメリットをご紹介します。
絶対失敗のない職場選びができる
「次の職場では絶対に長く勤めることのできる職場で働きたい」
「長く勤めたいからこそ派遣でなく正社員でしっかり働きたい!」
「絶対に転職先を妥協したくない!」
本気でそう思う人こそ応援ナースを利用してもらいたいです。
応援ナースでは派遣という期間限定な立場で、本気で勤めたい病院で働くことができます。
そして、その病院で自分が正社員として勤めたくなったら、正社員に雇用を変更してもらうことができます。
わかりますか?
自分が働いてみて、自分が気に入ったら正社員になれるのです。
非常に大切なのでもう一度言います。
自分が働いてみて、自分が気に入ったら正社員になれるのです。
これほど優秀な雇用形態はありません。
「働いてみたらやっぱり・・・」といった不安が消えるのですから!
ジャンケンで相手がチョキを出した後に、何を出すか決めることができるのと同じです。
完全に後だしジャンケンです。カイジもびっくりですよ。
何しろ絶対負けないギャンブルなのですから。
もうギャンブルですらありません。
むしろ病院の表面しか知らないで就職していた今までがよっぽどギャンブルだったことがわかると思います。
応援ナースから正社員になった看護師さんの声
東京都:佐野 朱莉(仮名) 25歳・女性
応援ナースで働きたい病院が見つかりました。
私は現在リハビリメインの回復期病棟で勤めています。
ここで正社員になる前は、応援ナースを利用して、この病院に勤めていました。
応援ナースはとても便利で、正社員になる前に職場の雰囲気を探ることができるので、私のような人見知りの人間には助かる制度でした。
私は応援ナースで3か所で働いて、今の職場に辿り着きました。
応援ナースでないと、こんなに場所を変えて働くことができなかったので、ほんと応援ナースさまさまです。
おかげで今は気の合う仲間とともに、忙しいですが、充実した毎日を過ごすことができています。
やっぱり何でも話せる仲間がいるっていうのは長く働く職場では一番大切だと思います。
PS : コロナ明けたら同僚と石垣島へ行こうと計画しています。今から楽しみです♪
兵庫県:川田 優実(仮名) 26歳・女性
応援ナースがなかったら今の私はありません。
応援ナースに感謝しています。
私は現在都内の精神科へ勤めています。
前は二次救の病院で4年間働いていました。
そのころは仕事量や先輩のスピードについていけずに、いつも「落ち着いて、考えて仕事しなよ」と怒られてばかりいました。
もともと緊張しやすく、てんぱりやすい性格も問題あったと思います。
何とか頑張ろうとしましたが、失敗も多く、どうしても周りと馴染めなかったため退職の形を選びました。
その後、自分にはもう少しゆったりした職場が合うんじゃないかと考えて、精神科に興味をもちました。
ただ精神科は実習以来いったことがなかった為、勤まるのか不安がすごかったのを覚えています。
そこで応援ナースという3~6か月ほど勤めてから正職員になるかを選択できるということを知って利用してみました。
結果として、そこで働く職員はとてもやさしく、精神科看護もとても興味深かったので、応援ナースの期間中に正職員になりました。
新しい職場にちゃんと勤まるか不安な方は、一度応援ナースを利用して適性を見ることをおすすめします。
千葉県:岩崎 雄二(仮名) 32歳・男性
応援看護師は絶対的に利用すべきです。
今は内科病棟に正規職員として勤めていますが、最初は応援看護師を利用して同病院に勤めていました。
前の職場は給料も安くて、人間関係もギスギスしていたので、今回応援看護師として事前にそれらを把握できたのは良かったです。
ネットの口コミの客観的情報と違って、実際に働くことで主観的に人間関係を評価・判断できるというのは、応援看護師だけであり、今後私と同じように、人間関係に重きをおく人におすすめできる制度です。
正社員になりたい人が応援ナースを今すぐに利用しないと損する理由
求人はナマモノなので良い求人から当然なくなります。
当たり前ですが、求人はレア求人もあれば、常に出ている定番求人もあります。
レアな求人は出たと同時になくなることもあります。
SNSの発達*に伴って、この傾向は高まっています。
まさに求人はナマモノです。
鮮度良い人気案件に出会いたければ、事前に登録をして、いつでも確認できる準備をしておくのは必須といえます。
昨今、一時のタピオカブームや鬼滅の刃や呪術廻戦のブーム、任天堂スイッチやPS5などを見てもわかる通り、SNSの発展によって、情報の入手が容易くなって手に入りづらくなっています。求人業界も同様のことが起きています。
これは求人の世界にも言え、コロナ禍によって、コロナ受け入れを積極的に行っている大きな病院から、受け入れができない(行っていない)病院への流れが加速しています。
派遣は時期によって求人数に違いがあります。
求人は時期によってムラがあります。
「求人がある時期」はいろいろな求人が豊富にありますが、「求人がない時期」にはいつも募集の掛かっている定番求人しかないこともあります。
概ね退職の多いボーナス後の1~3月、7~9月などは退職者がでることもあり、多くの求人が出ています。
沢山の求人の中から良い求人を選びたい方は、求人が集中する時期を狙うと良いと思います。
ただ求人が沢山出ている時期でも、募集枠は数人ということも多いです。
人気のレア求人などは1~2人ということもある為、登録だけでもしておくことをおすすめします。
現在転職サイトを利用・お仕事紹介を受けている達人は5人に1人。今後益々増加します!
ネットを使いこなす現在、転職サイト*を利用しての転職活動は加速しています。
数年後にはハロワークや求人サイトより転職サイトを利用する人の方が増えることが容易に予想できます。
転職サイトの利用で、利用者自身がマイナスに働くことが全くないからです。
プロ野球選手がエージェントをつけて交渉するのと同じです。
稼ぐのは選手、契約はエージェントが代わりに行うといった考え方です。
正直ハローワークや求人サイトをしての転職活動では、情報収集に限界がありマイナス要素が大きいです。
転職サイト利用での転職活動をおすすめします。
*ここでいう転職サイトとはキャリアアドバイザーなどに仕事を紹介してもらえる転職形態のことです。
地域によっておススメの応援制度は違います。
因みに応援制度は先ほど前述したとおり、転職サイトによっていくつかあります。
応援ナースはナースパワーで有名ですが、地域によって扱っている求人が違うので、それぞれの希望地区に強い転職サイトへ登録すると選択肢が広がります。
ここでは応援制度に特化した二つの転職サイトを紹介します。より選択肢を広げたい方は二つとも登録しても良いと思います。
応援制度を利用したい方は以下をクリック!
医療ワーカー
北海道から関東、関西圏に掛けて圧倒的に強い転職サイトです。特に東京・神奈川は多くの求人数を誇ります。withコロナ対応としてWeb面談可。気軽に利用・相談ができるのもおすすめです!
ナースパワー人材センター
応援制度での利用者数なら間違いなく業界ナンバー1!九州・沖縄に鬼強いですが、2021年現在は、関東・関西地方の求人も増加中です。やっぱり応援制度といったらナースパワーです!
*トラベルナースも応援制度を扱っていますが、まだ新しく求人数も少ないので、上記二つをおすすめします。
お客様の声
東京都:高橋 由紀(仮名) 28歳・女性
東京都の総合病院で勤務しています。前にいた病院より年収で100万近くUPしたので大満足です。忙しさは前に救急外科で働いていたので、そのときに比べれば忙しくありません。前の職場に比べて人間関係が良く感じるので、気持ちよく働くことができています。派遣勤務終了後は正職員になるか派遣で延長するか考え中です。なんにしろ応援ナースはストレスなく働くことができるのでおすすめできます。
大阪府:山内 竜吾(仮名) 35歳・男性
大阪で応援ナースしています。現在精神科で働いていますが、以前の職場に比べて男性看護師が多く、男の自分としては気が楽です。給料も大阪なので、夜勤込みで48万円ほどもらっています。寮はぼろいですが、家電もあるので一先ず生活する分には困っていません。先月延長したので、もうしばらく働こうと思います。
神奈川県:小島 早苗(仮名) 25歳・女性
応援ナースで石垣島へ行ってきました。はじめての島での看護なのでとても緊張してめっちゃググってから行きましたw私は石垣島の病院へ勤めましたが、手取りで25万ほどでした。沖縄で勤めはじめた頃は一人でふらふらと焼肉食べにいったり(石垣牛最高です♪)カフェ巡りしたりしていました。石垣島はおしゃれなカフェもあるし何より景色がやばかったので超癒されました。2か月目くらいからは友達もできて地元民しかしらないような場所へ連れて行ってもらって海水浴したり、スキューバしたりと充実しました。みんなほんとに明るくて優しくて最高の半年間でした♪今は東京で応援ナースしていますが、来年はまた絶対戻ろうと思っています。
P.S. 筆者が最後に伝えたいこと
筆者は応援ナースを利用して正職員となりました。
正職員となってから5年間が経過しましたが、不満を抱くこともなく無事に勤めることができています。
これは100%正社員になる前に、派遣という立ち位置で働いていたからだと思っています。
どんなに評判の良い病院でも自分に合うかは働いてみないとわかりません。
でも数か月派遣で働けば、その判断がつきます。
しかも派遣中、高給与・好待遇です。
正直、正社員などならなくても良いと思うほど優秀な雇用形態です。
何にせよ、正社員になりたい看護師さんは一度利用してみることをおすすめします。
筆者おすすめの転職サイトです!
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